昨日は、ブログの更新を忘れてしまい、ごめんね。
昨夜は、先日お知らせしたコンサートに行って来たので、その話をしますね。


場所は、新宿の隣の初台駅隣接のオペラシティーの3階にある近江楽堂。

始めての場所なので、時間に余裕を持って出かけました。
感染予防に、入場には検温に手指の消毒なんかがあったり、連絡先を記入しなければなりません。
コロナの世なので、しょうがないね。
部屋に入ると、キャパは100人程度かな・・・・・

スペースを少し広めにして50~60人ぐらいの入りでした。
こじんまりと、ギターのコンサートには、最適な空間です。
天井も高く、響きもいいんだろうなぁ・・・・
今回は、ギターと歌(ソプラノ)アコーディオンのトリオアンサンブル。
こんな組み合わせ初めてだもんなぁ・・・・・
しかも、選曲がヤバイ・・・・・
特に、前半は泣くよなぁ・・・・・
3大アヴェマリアだもんなぁ・・・・
そして、演奏が始まった。

ギターリストの大谷環さんは、20年以上前ですが、私のギターの師匠の富田和彦先生の自宅で、お会いしたことがあり(飲みながら・・・・)面識はあるのですが、なんせ、相当前だし、私の事は、先生のお弟子さん・・・・ぐらいの印象だったでしょうから、全く覚えていないと思います。
大谷さんのギターは、深いっていうのかな・・・・
しっとりと、語るような音楽に思えました。
そして、ソプラノの大城みほさんの登場。
ギターとのデュオです。
もうね・・・
素晴らしい!
コロナで痛んだ心に、美しいソプラノの響きが突き刺さります・・・・・
もう、うっとりだった・・・・・・
前半ラストは、アコーディオンとソプラノ。
実は、アコーディオンって、生で聞くのは初めてで、一体、どんな感じなのか・・・
聞いてみると、面白い!
リードオルガン聞いてみるみたいだなぁ・・・
歌にアコーディオンも良かった。
休憩は換気もするので、全員会場から一旦出されます。
さて後半。

最初にアコーディオンソロ。
両手で、いろんな音が出るんだなぁ‥‥
面白い楽器です。
そして、ギターとアコーデオン。
パガニーニにピアソラ。
この組み合わせは、ばっちりだね。
最後に、トリオで、鳥の歌とバッハ。
3人での演奏は、しっとりではなく、明るく愉快に聞こえますね。
素晴らしかった1時間40分。
特に、大城さんの歌は、もう素敵すぎて、いつまでも聞いていたい・・・・
このシリーズは、今後もあるみたいなので、是非伺いたいと思います。
出演者の皆さん、ありがとうございました。
コンサートが終わって、帰り道。

オレンジ色のお月様。

半月よりも、すこしぷっくり。
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