今日は、お月様の神様の話をしますね。
昨夜は、満月でしたね。
もうね、ピッカピカで、すごかった。
もう、このブログの読者の皆さんはご存じだと思いますが、月を司る神様は、月読命(つくよみのみこと)です。
月読の命の話をちょっと書くけど、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が、黄泉の国から逃げて帰って来て、禊ぎをした時に右目から生まれた神様です。
ちなみに、左目からは天照大御神(あまてらすおおみかみ)、鼻からは、須佐之男命(すさのおのみこと)が生まれています。
月読の命は、3人兄弟の2番目です。
天照大御神は、昼(太陽)を治める神様。
月読命は、夜(月)を治める神様。
須佐之男命は、海を治める神様と、なりました。
月読命の話は、古事記、日本書紀に書かれていますが、記述がほんの少ししか書いておらず、男の神様なのか?女の神様なのか?それさえも、わかっていません。
私の勝手なイメージで、女性の様な気がします。
そして、暗闇を照らしてくれる、優しい神様。
いつも、そんな事を思いながら、お店の帰り道を歩いています。
お月様には、神様がいるんだな。
だから、満月の夜には、願い事を・・・・・
じゃ、料理コーナーにいきましょう。
昨夜は、久々に、焼きうどんを作りました。
下準備OK!
どんどん焼いて。
味付けして。
できあがり。
今日も読んだら押してくれ
↓