今日は、昨日のピアノのレッスンの話をしますね。
昨夜は、2週間ぶりのピアノのレッスン。
2週間なんて、あっと云う間で、当初の予定では、もっと弾けるはずだったんだけど、進歩は亀よりも遅く、あまり上手くはできませんでした。
上手くないんだから、上手くできなくていいんだけど、それでも、上手くできないと落ち込むよなぁ・・・・
まずは、スケールのレッスンからね。
C-durとa-mollは、合格をもらったので、今回からレッスンはないんだけど、いずれ24調のスケールはやっていくので、個人では、必ず練習しています。
レッスンは、#1個のG-durとe-mallです。
前回より、指さばきが良くなってきて、一つ一つの音が明瞭になってきた感じ。
ただ、黒鍵が2つ続くと、まだ、音が重なることもあるので注意が必要です。
引き続き練習です。
チェルニー100番練習曲は、年末に腱鞘炎でストップしていたらNo.32を再開したので、レッスンしてもらいました。
これは、怪しいところもありましたが、とりあえず合格。
半音階で、面白かったな。
それから、No.45ですが、これが難題だなぁ・・・・
3連符のツブをそろえるのが、最初のうちはいいんだけど、最後までとなると、なかなかできない。
集中力の問題か・・・・
それと、左手三連符で、右手が普通の16分音符2つのところが、まだ怪しい・・・
課題を渡されて一か月以上立つけれど、まだ、合格できません。
さらにやらねば・・・・
モーツァルトのハ長調のソナタK.545は、1楽章、2楽章をレッスンしました。
1楽章は、いきなり先生から、今日は仕上げちゃいましょうね・・・・の一言。
本気なのか?冗談なのか?もう、絶対無理です。
そして、いろいろアドバイスを受けながら、今のレベルで弾けるまでレッスンしました。
2楽章は、前回は、1ページ目の4段だけの、冒頭部分だけのレッスンでしたが、今回は最後まで。
読譜が甘いので、指がたどたどしい・・・・
何度も、止まって、弾き直して・・・・
ちょっと、レッスンには、早かったかな・・・・
次回までに、じっくりやっておきます。
さて、新たな次回の課題は、チェルニー100番練習曲からNo.46です。
アルペジオの練習ですね。
まずは、弾いていきましょう。
そんな、レッスンでした。
もう、1時間で、くたくた・・・・
じじいには、精一杯でした。
じゃ、料理コーナーに行きましょう。
昨夜は、けんちん汁を作りました。
下準備が、結構大変。
特に、里芋は下茹でしなければなりませんからね。
大根とにんじんは、レンジで2分間チンです。
作業時間は1時間かかります。
出汁は、900cc
最初に、ゴマ油で、ゴボウと鶏肉を炒めます。
これね。
最初にゴボウを炒めることで、ゴボウが、ゴマ油を吸って美味しくなるのよね。
残りの具材を炒めていきます。
そんで、出汁を合わせます。
味噌を溶いて。
出来上がり。
ほっこりの美味しさ。
冬にけんちん汁は最高だね。
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